伊江島DIVE TOUR

沖縄北部に浮かぶ島

 

 

青い海と珊瑚礁に囲まれたこの島の経済を約４００年にわたり支えてきた

伊江島産サトウキビだけを使って作られるラム酒「Ie Rum Santa Maria」

総勢１２名の飲兵衛といや！ダイバーと潜り飲み語り尽くした１泊２日の海物語。。。

 

 

早朝６時　各ホテルお迎え。一路本部港へ。

９：00　本部港発

ふぁみーゆツアーにしては天気もよく、海況もなかなか良さそうで、期待に胸膨らませながら約３０分の船旅。

 

伊江島の海！地形王国！！

ダイビングには、大きく分けて３つのジャンルに分類することができる。

・珊瑚や砂地などの癒しダイビング

・大物、回遊魚狙いドリフトダイビング

・洞窟探検！地形ダイビング

伊江島の海は、この地形ダイビングをメインとし、自然が作り出した洞窟、光の差し込みが美しいクレパス

豪快なドロップオフは空飛ぶダイバー、洞窟奥深くには、熟成を早める海底泡盛などダイバーしか見ることが出来ない

水中世界で魅了してくれた。

 

DIVE1 オホバクレパス　DIVE2 カナンザキアーチ

竪穴を水深18ｍまで下りていくと大きな出口が見えてくる。

ドロップオフ沿いに泳ぐと、メインの洞窟に到着する、真上のクレパスから光が差し込み始めそのレーザービームに癒される。

 

 

DIVE3 パッチリーフ　

ちょっと思考を変えて、砂地ダイビング

根には、たくさんのスカシテンジクダイやデバスズメダイ、グルクンYG、ハナダイなどなど

のんびりゆったりと潜ることができました。

魚が密になるとなんて美しさなんでしょうか？

水中に雪が舞ったような景色が広がっていましたね！

 

 

海に酔い、酒に溺れるダイバー宴会

心地よい疲れと、同じ志を持つメンバーとの宴会！

まさに至福の時と言えるのではないでしょうか・・・

ダイビングの話1割、どうでもいい話9割と夜がふけるまで飲み明かしました。。。

 

 

ダイビングがメインなのか？酒がメインなのか？

ラム酒が鼻から出るまで、飲み尽くしました。

 

2日目

DIVE4　オホバ大洞窟　DIVE5 カナンザキドーム

本ダイビングのＮＯ１ポイント　オホバ大洞窟！

水深12ｍに入口があるが、中の様子はまだ伺うことは出来ない。

真っ暗な洞窟に潜入していくと、そこには強大な空間が広がっていた。

大洞窟はかなりの大きさで奥に奥に進むことが出来る。

ここが洞窟のゴール地点、後ろを振り返ると、この洞窟の大きさを感じさせてくれた。

水中ライトを消すと少しずつ目が慣れてくる、ここは水中なのか？と思わせる幻想的な瞬間を感じさせてくれました。

 

こっこれは、、、、、、、

まさか、、、、

泡盛はではないか、、、、

なんでこんなに水中に寝かせてあるんだ！

泡盛を海に沈めると波揺れで熟成度が増し、早い時間で古酒のように育つと言われてるらしいです。

次回は我々もここに泡盛をもっていき保存しましょう！

 

 

そして、伊江島ツアーの最後を飾るポイントカンナザキドームです。

 

このポイントは伊江島を代表するオバホと並ぶ大人気スポットです！

カンナ崎ドームは伊江島の北、ワジーと釣り場のポイントの間に位置する！

船長いわくこのワジーというポイントもとてもグッとらしいです！！

行ってないですけどね(笑)

まあ、ワジーと聞いて悪い物はないですよね(笑)

水中は名前の由来の通り、いくつもの縦穴や横穴が存在しました！

メインのドームで垂れ下がった大きな岩は（喉ちんこ）のようにみえることから

のどちんこホールと言われてるらしいです！！

確かにそんな気がしてたような（笑）

光の差し込みがとても綺麗でした

 

最後にラム酒ツアーに、

あっ間違えました（笑）

伊江島ツアーでした（笑）

 

 

伊江島ツアーにご参加頂いた皆様ありがとうございました！！

また、ラム酒を求めて行きましょう！！

今回は二日酔いの方が少なっかったように見えましたので

次は朝まで飲みあけましょう！！

そして、

今回は参加できなかった方もまた企画したいと思いますので

是非ご参加お願いします！！