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ダイビングショップ ふぁみーゆ

世界を魅了する慶良間ブルー

Categoryダイビング豆知識

世界を魅了する”ケラマブルー”

慶良間諸島は、沖縄本島の那覇市から西に40kmの海上に点在する、大小20あまりの島々。世界屈指の透明度を誇るその海は、”ケラマブルー”と称されるほど美しく、2014年3月5日に31番目の”国立公園”に指定された話題のエリアです。

慶良間の海は、透明度の高さだけでなく、生態系の豊かさも高く評価されています。ビーチから歩いて行ける距離に、多種多様のサンゴが密集しており、その数は約250種。日本のサンゴの約6割が慶良間諸島に生息していると言われています。また、ウミガメの産卵地でもある慶良間は、シュノーケリングやダイビング中に、彼らに遭遇する事も珍しくありません。

ダイビングライセンスを持つファンダイバーはもちろん、マリンレジャー初心者でも、インストラクターと一緒に”ケラマブルー”を満喫する事ができます。

慶良間諸島の3つの魅力

その1:世界に誇るバツグンの透明度!

~透明度の高い慶良間の海~

慶良間諸島の魅力は、なんと言っても世界でトップクラスの海の透明度。

透明度が高い海が多い沖縄ですが、その中でも、慶良間の美しさは群を抜いています。数10m先まで見渡せるほど澄んでおり、沖縄特有の白い砂地に反射した太陽光が、キラキラと海中で輝いています。何もかもがクリアに見えるその海では、美しいサンゴ礁や色鮮やかな熱帯魚たちを、はっきりと見ることができます。

“世界が恋する海”と称される慶良間諸島。一生に一度は訪れて欲しい海の1つです。

その2:ウミガメの遭遇率が高い!

~慶良間でウミガメと遭遇できる~

慶良間諸島には、ウミガメの産卵場所や、エサ場となっているスポットが多く、ウミガメと出会う事も珍しくありません。
野生の生き物なので必ず出会えるとは限りませんが、ダイビングやシュノーケリングを楽しみながらウミガメを探しになんてことも。
運がよければ慶良間の海でウミガメに出会えるかもしれません。

その3:那覇から日帰りで行ける!

~那覇から慶良間諸島へのアクセス~

慶良間諸島は、那覇から近い場所に位置しているため、気軽に日帰りで行くことができます。

那覇市の港から出発した場合、最も近いチービシ環礁エリアであれば、船で最短20分。座間味島でも、最短で約50分で行くことができます。
半日で楽しめるプランなども十分楽しめます。
那覇を拠点に観光予定で、離島の手付かずの海を楽しみたいという人は、慶良間諸島はおすすめのエリアです。